ラジカセ

昭和レトロな電化製品

ソニー CF-3800 – 4スピーカー搭載の高級ステレオラジカセ

ステレオラジカセの名機・ジルバップが登場する前の1976年にソニーがラインアップしていたステレオラジカセ4機種のうちいちばん高価なモデルです。4つのスピーカーによるマトリクス方式で豊かな臨場感を再現。ソニー CF-3800(stereo38...
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ビクター RC-505 – テレビ音声が聴けるチャンネル付きラジカセ

テレビの1~3chの音声が聴けるラジオやラジカセは本機以前から存在しましたが、RC-505はVHF全チャンネルに加えてUHFまで対応したテレビ放送フルカバーの本格派。チャンネル付きなのが泣かせます。ビクター RC-505(TV505)とはビ...
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ソニー FX-300 – ユニークな直方体フォルムのテレビ一体型ラジカセ

愛称『ジャッカル(Jackal)』で知られるソニーのテレビ一体型ラジカセです。他社製とは明らかに異なるフォルムのみならず宣伝イメージもユニーク。オブジェとしても魅力溢れる一台です。ソニー FX-300(ジャッカル300)とはソニーのテレビ内...
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ナショナル RQ-568 – 3ウェイスピーカーで音質を極めたモノラルラジカセ

ラジカセがステレオ機に移行しつつあった70年代後半、モノラルタイプの最終形ともいえる尖ったラジカセが出現しました。ナショナルからは高音質化を極めるべくスピーカーを3ウェイ化したその名もHiFi MACが登場しました。ナショナル RQ-568...
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アイワ TPR-255 – 本格的BCLラジオにカセットを合体

海外短波放送を受信して楽しむBCLが流行した70年代半ばには、BCLラジオとカセットを合体したラジカセも登場しました。アイワのTPR-255は単体のBCLラジオにも匹敵する機能を備えた本格的なBCLラジカセでした。アイワ TPR-255(B...
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ソニー CF-1980mark5 – 少しハデになったシリーズ最終モデル

モノラルラジカセの完成形とも称されるCF-1980Ⅱ(スタジオ1980Ⅱ)の後継モデルです。時代はステレオラジカセへの移行期にあたり、本機もモノラルラジカセの集大成としての位置づけだったと思われます。ソニー CF-1980mark5とは完成...
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パイオニア RK-888 – ウルフマン・ジャックがオススメしたモノラルラジカセの名機

1970年代に家電メーカーがこぞって参入したラジカセ市場に、オーディオ専業のパイオニアが満を持して参戦したのが1976年のこと。オーディオメーカーらしさ溢れるひと味違うラジカセは、ユニークなプロモーションとも相まってモノラルラジカセ時代を代...
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ソニー CF-1790 – スタジオシリーズの影に隠れたモノラルラジカセの名機

1970年代のソニーのラジカセ名機といえば、モノラル機ではスタジオ1980/1980MKⅡが挙げられますが、ミキシング機能にこだわらなければむしろ隠れた名機と呼びたいのがこのサウンド1790です。ソニー CF-1790(サウンド1790)と...
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日立 TRK-5240 – 大口径のホワイトコーンを大出力で鳴らす愉悦

ラジオやラジカセといった、いわば若者向け家電の分野ではやや地味な存在だった印象のある日立ですが、パディスコシリーズで知られるラジカセには優秀で魅力的なモデルを揃えていました。本機は日立のモノラルラジカセの最高傑作といえましょう。日立 TRK...
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ナショナル RS-4250 – 精かんで個性的なデザインが魅力的

ラジカセを選ぶポイントは機能や性能もさることながら、デザインが自分好みかどうかも重要です。個性的であればあるほど好き嫌いは別れますが、ズバリはまれば愛着もひとしお。MAC ST-5はそんな個性派ラジカセのひとつといえましょう。ナショナル R...