ラジカセ

ラジオとカセットテープレコーダーを合体させた日本が世界に誇る複合商品。機能や性能の進化の歴史は、元気だった日本の家電メーカーの象徴といえます。デザインの変遷もお楽しみください。

昭和の家電

ビクター M-77 – 寝かせてテレビ、起こせばラジカセ

ラジカセにテレビを内蔵した、いわゆる「ラテカセ」の名称が初めて採用された製品。3インチ白黒ブラウン管を搭載し、コンパクトにまとめた初代ラテカセです。ビクター M-77とはラテカセ1号機 ビクター M-77ラテカセはビクターの商標ラジオとカセ...
昭和の家電

スーパースコープ CRS-5000 – なんちゃって3ヘッドが惜しい高級ラジカセ

日本マランツがスーパースコープブランドで展開していたステレオラジカセシリーズの最上位モデル。ラジカセとしては画期的なドルビーNRと3ヘッド搭載をうたった高級ラジカセです。スーパースコープ CRS-5000とはスーパースコープ CRS-500...
昭和の家電

日立 TRK-8080MKⅡ – 派手さはないが完成度の高いステレオラジカセ

1978年に発売された日立のラジカセ、パディスコシリーズの主力モデルです。初代TRK-8080の改良型で、マイクミキシング機能が追加されています。日立 TRK-8080MKⅡとは日立 パディスコ TRK-8080MKⅡステレオラジカセ戦国時...
昭和の家電

ソニー CF-2700 – コンポへの発展を提案したステレオラジカセ

ステレオタイプのラジカセが普及しはじめた1970年代半ばに、内臓スピーカーはモノラルに割り切り、オプションを接続してコンポステレオに発展させるというコンセプトを提案したステレオラジカセです。ソニー CF-2700/stereo2700とはソ...
昭和の家電

シャープ GF-205 – 進化したAPSSで7曲先まで自動頭出し

シャープが先鞭をつけたカセットテープの自動頭出し機能を進化させ、7曲先まで一発選曲を可能にしたステレオラジカセです。ナウなヤングのプレイ派ラジカセとしてアピール。シャープ GF-205/ザ・サーチャーXL205とはシャープ GF-205画期...
昭和の家電

アイワ TPR-810 – 液晶クォーツタイマー搭載で留守録もバッチリ

FM放送などラジオがアナログレコードとならんで貴重な音源だった時代、放送を録音する「エアチェック」はラジカセ定番の使い方でした。TPR-810は番組開始時刻ぴったりに録音がスタートできる正確なクォーツタイマーを搭載した初めてのステレオラジカ...
昭和の家電

昭和ラジカセのデザイン – スピーカーグリル前編:プラスチック

昭和の若者にとって、ラジカセは青春時代をともに過ごしたパートナー。ニッポンが世界に誇る電化製品の花形だったともいえるでしょう。多くのメーカーがしのぎを削ったラジカセには、性能や機能だけでなくデザインにも見るべきところが盛りだくさん。まずはラ...
昭和の家電

ナショナル RQ-4050 – LEDレベルメーターを初めて搭載したラジカセ

アナログの指針式メーターが常識だったラジカセに、初めてLEDによるデジタルレベルメーターを搭載した画期的ラジカセ。ダウンタウン・ブギウギバンドの宇崎竜童さんを起用したインパクトのあるプロモーションも記憶に残ります。ナショナル RQ-4050...
昭和の家電

パイオニア SK-900 – グライコにパッシブラジエーターまで搭載した超高級ラジカセ

高音質化を狙ってラジカセの大型化がどんどん進んだ80年代。パイオニアからは、オーディオメーカーの意地とばかりに定価10万円を超える高級ラジカセが登場。ランナウェイシリーズのフラッグシップモデル SK-900です。パイオニア SK-900とは...
昭和の家電

ソニー CFS-D7 – デジタル時代を予感させる未来派ラジカセ

先進のフェザータッチコントロールやデジタル表示式チューナーを装備したステレオラジカセ。英語で「閣下」を意味する「Sir(サー)」を名乗るところがただモノではありません。ソニー CFS-D7/SirⅢとはソニー CFS-D7ラジカセから針が消...